2014年9月11日木曜日


    http://artcoreproduct.tumblr.com/





A R T C O R E ™



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RETURN OF THE KANNON BROTHERS



東京・北関東を結ぶアンダーグラウンドMC、JUNONKOALA。

主宰するレーベル「MAD KANNON」のMC陣を迎えたEPをリリース!
不世出のビートメイカー「Large as Dustee pad」の手掛けるトラックにも注目!
現在渡印中のRogueが2014春に一時帰国した。メンバー三人で歓迎の食卓を囲み、
カセットデッキから流れてくるようなどこか懐かしくも暖かい音と共に再会の喜びを録音した。
MadKannonのHiphopはUnityだ。俺達のやるべき事を伝えよう。

JUNONKOALA PROFILE : 
MadKannon 主催.#dopetown2011年に「MARCH OF JUNONKOALA」2012年に「ConcreteJungle Smile EP」をRelease.現在は渋谷UnderBarで不定期開催している「Grass Network-Bare Feel Lounge-」を仲間と共に運営中。2014年、過去音源のRemix集、「Two beast shadow-Junonkoala Remixies All beats by Matatabi」続いて本作「Return of the Kannon brothers」を発表。

TRACK LIST : 
01.The disciplinant reunion - Beats by Large as Dustee pad
02.Return of the Kannon brothers / MADKANNON - Beats by WITNESSGREEN
03.I Exit - Beats by DUFFF (ART CORE)
04.Soul Junk Food pt.2 - Beats by Large as Dustee pad
Scrach by ORIZO (DIXIONAREEDS)
05.Mad Skit - Beats by ORIZO (DIXIONAREEDS)
06.Third eye projects Feat.ROGUE - Beats by eissie (怪異現洞ITKRSOUND)
07.Shanti Feat.ROGUEBeats by ORIZO (DIXIONAREEDS)
08.I Think - Beats by Large as Dustee pad
09.After a dinner - Beats by Large as Dustee pad

   
MADKANNON PRESENTS GRASS NETWORK 2ND ANNIVERSARY
GRASS NETWORK
-BARE FEEL LOUNGE-

2014.09.28(SUN) AT.SHIBUYA UNDERBAR
2ND ANNIVERSARY &
TWO BEAST SHADOW.
RETURN OF THE KANNON BROTHERS RELEASE PARTY

DOOR:2000yen 1D
WF:1500yen 1D

OPEN:17:00

RELEASE LIVE:
JUNONKOALA & MATATABI

LIVE:
ASAHI
DUFFF
SAKU THE SOUL SON
B.F
WordsDecepticon(ARI1010,CANDLE)
ケプト

BEAT LIVE:
BUGSEED
PSYCHOLOGICAL
WITNESSGREEN
MATATABI

DJ:
BLACK MOOD
KZTK
DISKONION

LIVE PAINT:
来喜ART

SHOP:
Bitterbeat Records

FOOD:
観音食堂 


ASAHI / SHININ'




MADKANNON より2014 年01 月、JUNONKOALA、ROGUE に続き、
1stEP を放つ名はASAHI!!故郷は上越。 様々な仕事をしつつ、気付けば家庭を持ち、
今なおMIC を握り続ける。日々を描写する感性は独特で匂い立ち、
EMOTIONAL にSPIT する。あちらこちら千鳥足で現れる土臭き野良RAP 野郎が
吹き込んできた2005~2013 の作品集的1st EP 名は『SHININ'』。

BEATMAKER には活動を開始してから早10 年以上の付き合いになるPlayers の同胞で、
BRIKICK HYPE WORKS から『MY WORD, MY SOUND』をRELEASE したDJ PSYCHOLOGICAL、NICKELMAN などの12INCH でもDOPE なBEAT を提供していた、大阪は
MANOS RECORDS のケプトより字伏、LIVE にて度々実験的MPC SESSION を共にして来た
UGA from ROCKCRIMAZ がBEAT で参加。また、唯一のFEAT MC としてMADKANNON を
主催する盟友JUNONKOALA が援護射撃。ARTWORK は大阪の最狂ART 集団、
来喜ART よりDELS。

TRACK LIST :

01. In 02. Shinin' 03. SHAKK 04. ...fire 05. Walking Stone
06. YUMETOUHI 07. LIGHT 08. ...chill 09. Yellow Pierrot feat.JUNONKOALA 10. Outrrow

 ASAHI PROFILE : MADKANNON、PLAYERS from 上越 所属の土臭き野良MC。
現在はMADKANNON 主催のGrass Network-Bare Feel Lounge-を中心にLIVE 活動中。
また、地元上越では同胞DJ PSYCHOLOGICAL らと共に"DEATH DISCO"を企画。
各地のPLAYER と地元の腕利きを招集し行われるそのPARTY は、独特かつ温かみに
溢れ毎回話題となっている。JUNONKOALA、KITAKANTOSKILLZ、注目のBEATMAKER
WITNESSGREEN などの音源に参加。


赤土 presents AKA


Line-up /
LIVE
RITTO
HiNaLow
KOJOE
OMSB
RHYDA
DIXIONAREEDS
RICK-C
勇治
popo JOHNY

DJ- / 
CHEEBA
4号棟
DJ HIKARU
Olive Oil
YOUNG-G
DADDY VEDA 
OG from.Militant B
デニロウ
DJ KOTA
G1
WATA
ティントゥンテン
田我流

-VJ-
POPYOIL

-写真展示-
山口貴裕

沖縄・那覇の老舗クラブ『LOVEBALL』が誇る
"赤土"[RITTO / HiNaLow / CHEEBA / DJ4号棟]クルー。
初の東京での主催パーティーとして、蒼々たる
面々の仲間とともにここLOUNGE NEOに集結!!



2014年4月30日水曜日

JUNONKOALA EXCLUSIVE INTERVIEW


INTERVIEW BY JUSTA HEADZ (#dopetown)

■まずは簡単に自己紹介をお願いします。
JUNONKOALAです。MADKANNONを主催しています。

「JUNONKOALA」というMCネームはとてもユニークだと思いますがどういう経緯で?

HIPHOPという大木、樹木の音にしがみつくコアラって感じでしょうか?見た目がコアラっぽい
とも。コアラはキャラとしては優しくてかわいい感じですが、目つきが悪いってとこから、
MELLOWな曲もDOPEな音も乗りこなせるように、っていうのも理由にあります。

■ホントにコアラ由来なんですね(笑)
そうですね(笑)夜行性で、ユーカリのハッパしか食わないグリーン好きってのも渋い。
1日20時間寝るマイペースなとこも好きです。ちなみに多摩動物公園に一度、会いに
行ったんですが寝てたんで、起きてるコアラは残念ながら、会った事はありません。
新婚旅行はオーストラリアに行きたいと思ってます。

■なるほど。これまでに「MARCH OF JUNONOKOALA」と「ConcreteJungle Smile EP」という

   2作品をリリースしていますが、それぞれ制作はどのように進められましたか?
「MARCH OF JUNONOKOALA」は2011年までに製作してたものをQROIX氏(DOWN NORTH
CAMP)TAK THE CODONA氏色々とアドバイスをもらいながら製作し、「ConcreteJungle Smile EP」は生命力
溢れる音源にしたいと思ってました!裏方作業も自分です。一通りの流れというのを
ここでわかった感じです!

制作時に大切にしていることなどはありますか?

豚肉を食べて、血を増やします。あとは身体をあっためる。これ大事!

客演やビートのチョイスの基準などがあれば教えてください。

自分に良い影響や良いきっかけを頂いた方にお願いしています。なので、内容は人として
尊敬してますんで、任せてます。



過去にRawkus作品のMixなども出されていますが、どのようなアーティストに

  影響を受けましたか?
自分がキャリアスタートした頃に既に活動していた地元群馬の先輩方。そして、EELMANをはじめとする、HALF TIME PRODUCTIONの皆。そして、国内、海外のUNDERGROUND HIPHOP、INDEPENDENTのスタンスで活動している先人達。海外は特にBAY AREAの方が自由な雰囲気が有り、大好きです。FLOWに高揚感がある方が好みです。

今の日本のヒップホップシーンをどう捉えていますか?

最近は自分よりも5歳くらい下の仲間と製作を共にしたり、遊んだりする事が多いのですが、
「凄いな〜」って思わされる事が多いです。頭が柔らかいので、一緒に居て楽しいです!
ヒップホップシーンとしては全体的にはよくわかりませんが、面白い人は増えてますよね。

今主に活動している「東京」はJUNONさんにとってどんな街ですか?

イメージ的に広そうだけど、狭いので遊びやすい。自分は板橋に住んでて、池袋BEDや
中野HEAVYSICKは自転車で行けるんで嬉しい!移動に時間がかからないのは良いです。

地元である「群馬」はあなたにとってどんな街ですか?

愛すべき故郷。

最近注目しているアーティストはいますか?

ASAHI.ROGUE.WITNESSGREEN.MATATABI.ILLSUGI.BUGSEED.OYG.KEV-K.MC KIYOSHI.#dopetownの同志.

主宰している「MADKANNON」はどのようなレーベルですか?

観音菩薩のように、自分達のHIPHOPを通して皆が少しでも良い方向、生活が向上するよう、そういった事を根底にメッセージを伝えられるように、日々、修行中です。心の平和。インドでは「Shanty.Shanty」っていうみたいです!現在、一緒に活動しているメンバーはROGUEとASAHIです。



渋谷UNDERBARで開催している「GRASS NETWORK」について教えてください。

自分らの仲間との遊び場、学び場。酒場。次は6/22です。9月で2周年!クセモノが集う、
盛り場です。自分で言うのもなんですが、雰囲気が良く、アットホームなノリなんで、
フライヤーとかネットで見かけたら是非フラッと呑みにきてください!

「GRASS NETWORK」は毎回いい雰囲気で楽しいす!最後に今後の予定など。
過去音源のRemixをMatatabiが全部担当してくれてるEP、去年作ったやつとROGUEが帰ってきたタイミングに録音したEP、久しぶりにMAD観音、三人で録音した曲も入ります。そんで、並行してもう一枚EP作ってます。

https://mobile.twitter.com/JUNONKOALA

http://blog.livedoor.jp/coita1983/
http://m.soundcloud.com/mad-kannon
http://m.youtube.com/channel/UCyavDQvNRZTdaX7KIGLos8w